2020年12月24日/木 壮年部 壮年部清掃奉仕活動 11月29日(日) に行われました壮年部清掃奉仕活動について、報告させていただきます。 明け方まで夢うつつに雨の音が聞こえており心配していたのですが、早朝には雨も上がり快晴とはいかないまでも、雨具なしで気持ち良く奉仕活動をさせていただくことが出来ました。 *高岡地区* 28名の方に集まっていただき、9名の方には高岡教会の外回りの清掃とエアコンや蛍光灯拭きなど、一般の方では手が届かない部分の清掃、19名は7月に続き「前田墓所」の清掃をさせていただきました。 掃除が終わってから、前田墓所を管理されている中井さんから、「佼成会の方達は他のボランティアと違い、休憩する方がいないし、細かい指示をしなくても、それぞれの方が自分のすべきことを考え動かれているので、短時間であっという間にキレイになる」といったありがたい言葉をいただきました。 *砺波地区* 来客前の早朝7時より、11名で「道の駅 メルヘンおやべ」周辺の空き缶やタバコの吸い殻と、雨で濡れた落ち葉を掻き集め、大きなゴミ袋6つにもなりました。メルヘンおやべの施設の方にすごく感謝され、アイスクリームのご褒美を頂きました。 *氷見地区* 7名の壮年が集まり、氷見法座所で1年間頑張ってもらったエアコンのほこりを払い、蛍光灯や窓ガラス一本一本、一枚一枚心を込めて拭かせていただきました。 教会長さんからコロナ禍の中でも、壮年部員は家庭・社会の大黒柱としてのお役があり、特に「地域貢献」の功徳が大きいと後押しをいただき実施しましたが、清掃が終わり清々しい気持ちでキレイになったガラスや場所を見ると、改めてガラスを磨いたのではなく「心を磨かせて頂いたのだ」と温かい気持ちになりました。