教会長の言葉

2021年09月04日/土

「華」だより

2021.8.14 『妙法』悲しみと仏性開顕  人間と自然とがひとつ、人間と仏さまとがひとつということを、法華経では『妙法』と鳩摩羅什が訳しました。"妙"とは[隠された本質]の意味...

2021年08月10日/火

「華」だより

2021.8.3 「コロナ禍に六波羅蜜の実践」  コロナ禍の警戒体制が本当に有効に機能するには、市民一人ひとりの自覚と実践が大切であることは、誰にも明らかなことです。 しかし、規制...

2021年08月01日/

「華」だより

2021.7.18 「聴き 話す場をつくる大事」  法華経は、『お釈迦さまが法を説き、それを弟子(善き仲間)が聴いて、その理解し掴んだものを自分なりの言葉で他者に話していく』という...

2021年07月15日/木

「華」だより

 2021.7.3  「聴ける自分 話せる自分」  "聴ける"ゆえに"話せる"このつながりは『縁起』の教えの理解と実践を象徴的に表します。二つは一つ"これあれば かれあり これ滅す...

2021年07月01日/木

「華」だより

2021.6.18 「失敗難儀を転じ幸運を招く力🤞」  『セレンディピティ』という言葉をご存じでしょうか。タイトルにあるように"失敗や難儀を転じ、偶然をとらえて幸運...

2021年06月19日/土

「華」だより 

2021.5.24  「リーダーシップは影響力!」  開祖さまと親しく、全国明社の会長もしてくださったソニー創業者の井深大さんの体験です。当時のソニーと言えば、世界に冠たる大企業で...

2021年05月01日/土

ていねいに暮らす

<佼成5月号会長先生ご法話かみしめ>  長引くコロナ禍にあって、今あらためて「丁寧(ていねい)な暮らし」が見直されています。5月の会長先生ご法話から、私は「心地よい暮らし」につなが...

2021年03月11日/木

春季の彼岸会を迎えます

1. 仏知見を開く  羽生結(ゆ)弦(づる)さん。細身でか弱さもあった少年が、いつしか日本だけでなく世界中の人に感動と希望を与える、フィギュアスケート界に燦然(さんぜん)と輝きを放...

2021年02月19日/金

令和3年 高岡教会みんなの信行方針スローガンです

 坐(ざ)して 省心(せいしん)し 和(わ)して 創造(そうぞう)しよう いつでも すぐに よろこびに おしみなく つながろう ひと手間かけて 声かけて 1.坐して 省心し 和して...

2021年01月24日/

正月こそ心と生活を省みて新たな一歩を踏み出そう

「豊かな不安社会」の中で 仏さまの教えに結縁する大事ーいつでも すぐに 喜びに 令和3年寒中読誦修行にあたり「心がまえ」として以下の二点を掲げました。 1.寒さ厳しい中、心身を「凛...